2015年ふるさと渋谷フェスティバル(11月2日、3日)●

 フェスタ

<1日目>
     2015年は2日(月曜日)、3日(火曜日祝日)という変則的な開催となりました。
    そのためか、2日は未明から雨が降りしきり、
    風も強く一段と冷え込んだなかでスタートしました。
    ただでさえ、平日の月曜で人通りもまばらです。そのうえにこの雨。
    ほかのブースでは開店ししていなところも多いなか、
     ネットワーク有志は、雨にも負けず、啓発活動を行いました。
     でも、さすがに厳しかった。主催者にも日程をもっと考えてほしいものです。
      ということで、1日目の写真はありません。

<2日目>
         1日目の悪天候が嘘のように、晴れ渡った祝日となりました。
        やはりこうでないと、FESTAは盛り上がりません。
        昨日と違って、親子連れをはじめ、
        動物好きな方々がブースにやってきます。
       


      「地域猫」  「耳先カットは手術した印」
     いつもの会話が交わされています。
     メンバーも、地域猫や活動の説明を熱心に行いました。
    


         メンバーがこのFESのために、作った猫グッズも人気です。
     キーホルダー、なかなかのできです。
     それにペーパーウエイトと、猫クッションも彩り?をそえています。
        新しくした地域猫ポストカードも人気でした。
  



  
   ブースに足を運ぶのは人間だけではありません。
「猫」もご主人と一緒に立ち寄ってくれます。
        まずはココナちゃんです。
   きょろきょろとブースを興味深く見渡していました。

  

   次に訪ねてくれたのはガガちゃんです。
   ここが気に入ったのか、すっかりくつろいだ感じで、最後は眠ってしまいました。
   ココちゃん、ガガちゃんを見た人はみんな「可愛い」と微笑んでいました。



  思わぬ猫ちゃんの訪問を受けたネットワークですが、
 人もたくさん来ていただきました。
   そのなかには、慶応大学の日吉で地域猫活動をしている
  「ひよねこ」のメンバーも訪れていただきました。
     しばし、地域猫談義で盛り上がりました。
 地域猫活動、これからもがんばってください。


  さらに、東海大学の学生も論文作成のために地域猫の話を聞きたいと訪れてくれました。
  地域猫活動について、これからの世代の人たちが、興味を持ち、活動されていることに、
       メンバーも勇気づけられました。

    来場してくだった皆様、本当にありがとうございました。
   これからもネットワークの活動のご支援をよろしくお願いします。


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